自分が前期に観たアニメをまとめてみます。
とある科学の電磁砲T(3期)
本好きの下克上(2期)
かぐや様は告らせたい(2期)
今回は6つだけですね。
新デジモンも観ているんですが、コロナでほとんどやらなかったので今回は除外します。
どれも同じくらい面白かったのであえて順位は付けないですが、なんとなく下にいくほど個人的に面白かった作品です。
ただヴァイオレットエヴァーガーデンは圧倒的に面白くてダントツに好きでした。
ではひとつずつ自分のメモにそれぞれの感想をまとめてみようと思います。
とある科学の超電磁砲T
ずっと体操服のターン!な体育祭編。
食蜂操折(しょくほうみさき)ちゃんが今回は大活躍するのですが、非常に魅力的なキャラクターで大好きになりました。
1期も2期も観てない自分なのでみさきちゃんが超電磁砲で一番好き、ふつうにかわいかったです。
というかまだ終わっていないので続きが楽しみですね。
本好きの下克上(2期)
1期は最高に良かったのですが、自分の中ではちょっと失速の2期。
ファンタジー感が強くなったのと、大好きなルッツと離れてしまったのがマイナスポイント。
24話くらいでしっかり終わるくらいの作品が自分は好きっぽいです。
波よ聞いてくれ
現代ドラマコメディアニメ(?)って感じのアニメ。
ラジオ局の話なんですが、とにかく言葉のセンスがありすぎて最高に笑えました。
現代ドラマっぽい内容なので、悩みのスケールが仕事とか人間関係とか自分と同じくらいなのがすごく良かったです。
アニメっぽい世界観のものもいいですが、現実に近いものもかなり好きだと思いました。
かぐや様は告らせたい(2期)
今回は一年生の話メインで、かぐや達はいい先輩に。これはこれですごくよかったです。
青春って自分はあまりしてこなかったけれど、それでもあの頃を思い出して切ない気持ちにもなれました。ギャグなのに。
キャラクターが皆いいやつで、安心して楽しく観れますね。
かくしごと
12話でしっかりと魅せる展開が良かったです。
あとエンディングの雰囲気がとても好きでした。
基本ギャグなんですが、たまに考えさせられる言葉がふっと投げかけられる感じで、バランスが良かったです。
ヴァイオレットエヴァーガーデン
これは本当に最高でした。
絵、世界観が最高で、内容も毎回の話でしっかり完結するのに説明不足や駆け足感を感じさせずしっかり泣ける。とにかく泣ける。
手紙はいいぞ、生きるっていいぞ、なメッセージもすごく伝わってきてジーンときます。
このアニメに出会えてよかったと心から思えた作品でした。
以上、2020春アニメ感想でした。